2018-05-29 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第18号
さて、それは、しかし自給力は低下している、その辺に危惧はあるんですが、これ、その一兆円の中で、例えば外国の原料を材料として作る日本の加工食品、缶詰類、みそ、しょうゆ。なかんずくよく分かるのは、みそ、しょうゆなんというのは豆や小麦ですから。国内では非常に少ないビールのホップ、逆に外国産に多く依存していると思うんですね。
さて、それは、しかし自給力は低下している、その辺に危惧はあるんですが、これ、その一兆円の中で、例えば外国の原料を材料として作る日本の加工食品、缶詰類、みそ、しょうゆ。なかんずくよく分かるのは、みそ、しょうゆなんというのは豆や小麦ですから。国内では非常に少ないビールのホップ、逆に外国産に多く依存していると思うんですね。
お年寄りは生鮮食品を入手できなくなって、遠くまで買い出しに出かけて、保存の利く缶詰類を買い込む、結果、体調不良を引き起こす。これはこの間、NHKの番組でもやっていましたが、まさにフードデザート、いわゆる食の砂漠化現象が起きている。 こうした現象を防ぐためにも商店街の再生は必要であると考えます。
高齢者の食事の話を聞いてちょっと驚いたんですけれども、近くの商店とかスーパーが閉店してしまう、そうするとなかなか買物に行けない、そうするとレトルト食品とか缶詰類なんかをため込んでしまう、そうすると体を壊すケース、これが少なくないという話を聞いております。 私の地元は秋田でございます。お年寄りがおいそれと出かけるには、雪が降って寒くなると非常に難しい状況になります。
緊急の追加支援ということで、先ほど申し上げましたけれども、育児用の粉ミルクやハム、ソーセージ、缶詰類を送っていただくということもございますし、備蓄する乾パン四万以上、乾燥米飯四万、いろいろ発送していただいたということでありますし、精米七万五千トンを県に送っていただいたという大変有り難い対応をしていただいたと思います。
○松尾政府委員 日本側におきましては、今の物資協力につきましては、既に魚の缶詰類とかあるいは御要請のございました毛布類とかあるいは石油関係のストーブ類、こういったものを早速運んでおりますが、今御指摘のような具体的な数字、ちょっと手元にございませんので申しわけございませんが、積極的に物資協力をしておる、こういう実情でございます。
特に缶詰類などについては相当な影響が出始めておるようでありますから、何らかの措置を講じてもらいたい、こういう考えを持っておる一人でありますが、事は大きな問題でありますから、単に円高のメリットを還元させていくようなことだけでも済まない。
中にはキャットフードが普通の缶詰類の棚の中に入っているというふうなことも指摘されています。特に消費者が知りたいのは、もっと詳細にわかりやすく、日本の食生活と向こうとは違うわけですから、同じ缶詰といったって、ボイルしたものから漬けたものから生のものから千差万別なんですね。しかし、そういうことについては極めて不親切で、効能書きばかりラベルに書いてあるわけです。
そうしてこちらから出すものはパイプとかレールとか、或いは加工した缶詰類というようなもので、大体そんなふうな形に原料を供給するマーケットとしてのカナダというふうに、殊にそれは太平洋岸であるというふうに考えて間違いないのでございますか。
ですから、価格が価格であるだけに、市場に出すまでに、少くとも良心的なものを出すという意味から、メーカーが自主的に、これは政府が言わなくても、むしろメーカーがそういう団体を作つて、自主的にそういう何と言いますか、合格品なら合格品という規格をやるくらいに、今の日本では缶詰類とか、輸出のおもちやなんか自主的にやつているようです。これは非常に成績がいいです。